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齊藤健一郎【参議院議議員】が過去に高速道路でスピード違反・反則切符を拒否していた

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2022年7月に齊藤健一郎参議院議議員は高速道路を走行中、千葉県のゴルフ場に行く際、スピード違反(超過速度20キロ)をしたのにもかかわらず、違反を否定して交通反則切符の作成を拒否。

千葉県警の出頭要請にも応じなかった。しかし、ガーシーこと東谷義和前参議院議員の除名を受け、繰り上げ当選すると、一転スピード違反の反則を認め、反則金の支払いにも応じる意向を示したようです。

そこで、元ホリエモンの運転手だった齊藤健一郎参議院議議員はどんな人物か?違反した概要についても分析したいと思います。

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齊藤健一郎参議院議議員はどんな人物

齊藤健一郎氏は小学校から高校までは野球少年でポジションは捕手でした。「大人になってしんどい」と思ったことはないと言ってます。野球を通して精神力を鍛えられたそうです。

政治家を志したきっかけは当時の大阪府知事橋下徹氏でした。「橋下さんの政治姿勢に対する姿を見て、政治家は子どもから憧れる職業になれる」と思ったからだそうです。

飲食店経営時代、友人の紹介で堀江貴文氏(ホリエモン)と出会い、「政治家への近道は、人脈のある人と一緒にいることだ」と考えたそうです。「日本一ホリエモンと一緒にいる」と笑ってます。

ホリエモンの元で2年間、運転手兼マネージャーをしていました。

https://twitter.com/aqua_saito/status/1643174692935864321?s=20
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齊藤健一郎参議院議員のスピード違反の真相

2023年7月千葉県若葉区内の高速道路を運転中、超過速度20キロのスピード違反で千葉県警に逮捕された。齊藤氏は車両停止には応じたもの「ゴルフ場へ急いでいる」としてスピード違反を否定した。

そして、交通反則切符の作成などを拒否した。その後も千葉県警からの出頭要請にも応じなかった。車には政治家女子48党前党首の立花孝志氏も同乗していた。その様子をスマートフォンで撮影していた。

取り締まりに不満を持っていたためにスピード違反を否定して反則切符の作成を拒否しました。

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齊藤健一郎参議院議員、一転スピード違反を認める

しかし、齊藤健一郎参議院議員はガーシー氏除名処分により繰り上げ当選すると、スピード違反を認めました。反則金の支払いにも応じました。スピード違反から8ヶ月が経ちました。

齊藤健一郎参議院議員は、スピード違反したことは事実と認めた上で、「取締りに不満があったため反則切符を拒否した。」「出頭要請は無視していません。」                   (週刊文春から引用)
https://twitter.com/5382_aki/status/1643033375245242369?s=20
https://twitter.com/aomakigami2006/status/1642841911479369730?s=20
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齊藤健一郎参議院議員へのネットの反応

齊藤健一郎に対しては非難が殺到している。

すげえな。国会議員という立場じゃなくてもこの厚顔無恥な姿勢は引くわ。スピード違反なんか記録取られて反論の余地のないものだし、反省の態度を見せて罰金払えばいいだけなのに、何が問題提起だよ。問題あるのは間違いなく遵法精神のかけらもみせないアンタだよ! (yahooより引用)
警察は交通違反を取り締まり、公道の安全を維持する責任を負っています。 皆が違反しまくる道路は危険で、結局誰も得しません。 その、「安全を維持する責任を負担している事実」に対して、警察官に必要な敬意を払いましょう。 何でもかんでも権力にかみつけばよいと思っているような政治家は、一生野党でいて下さい。 どうせ政権は担当できません。(yahooより引用)
警察官を動画撮影って。この党って前にもNHKのコールセンターとのやりとりを録音して晒してませんでしたっけ。権力と戦うなどと言いながら、やってる事はただの現場イジメのように思えます。こんなことしても世の中何も変わりませんよ。現場で真面目に働いている人間に迷惑をかけているだけ。 スピード違反があったのに、取り締まり方に不満って。スピード違反があったなら自分が悪いんでしょ。忙しい警察の手をこんなことで煩わせないでください。(yahooより引用)
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齊藤健一郎参議院議員の言い訳

https://twitter.com/aqua_saito/status/1642722660412182528?s=20

齊藤健一郎参議院議員は「聖人君子でもないし、いい奴でもない」「国家権力に屈しません」自らの行動に対して反省するわけでもなく、「開き直り」に出ました。

Twitterで警視庁に交通違反の取り締まり方法や基準についての説明しに来てもらう要請するかのアンケートをしていた。回答は61.4%が「呼んで欲しい」でした。

「警視庁に取り締まりについて説明をしていただきます。」とのことでした。しかし、動画撮影は警視庁から断られました。

齊藤健一郎【参議院議員/政治家女子48党副党首/ホリエモンが秘書/堀江政経塾塾長】 on Twitter
“<警察庁から以下連絡ありました> 「明日、録音録画はご遠慮願います」 よって、明日は録音録画できません、、、 私は何も隠すことないのに。 やっぱり警察を敵に回すと怖い??? 僕もまた収監対象か? 全然いいけど、、、 僕は国民の為に戦います 国家権力に屈しません #世論は憲法をも上回る”

齊藤健一郎参議院議員の言い訳はまだ続きます。

高速道路の80キロ制限の合間の60キロ制限区間で止められました。あえて文春さんはその記事を表記しなかったと思われます。
なぜなら、運転手の仕事は常に安全運転なんです。
このコメントに対して…
開き直っているようにしか見えません。
それだとしても、制限速度に対して速度超過していたことは変わりませんよね?屁理屈言っても、速度超過の事実は変わりませんよ。
違反は違反だろ!軽微だったらいいのか的な発言してる事体、政治家としてどうかと思うけど。
スピード違反や反則切符拒否、繰り上げ当選したために態度を急に改めるなど、一連の行動は立法府に代表を送り込む政党として遵法精神が改めて問われそう。
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